普段は中学生以上の生徒をみているのですが、今回小学生以下の子供たちとテントを張ったり洗い物をしたりと、変わった経験をしました。
子供は子供同士で遊んでいる時が一番楽しそうです。
大人が介入するのは一気にテンションが下がるようです。
そして子供にとっては、まさに遊ぶのが仕事です。
子供に手伝わせる作業はどうしても限定されますので、子供には空き時間ができます。
そのわずかな間に突っ走っていって遊んでいるのです。
おかげでテント張り作業の段階が進むたびに子供を集める必要がありました。
子供に手伝わせる
↓
子供にできない作業
↓
「おーい、来いよー」
↓
子供に手伝わせる…
このルーチンが続きます。
面白かったから、そしてそれが普通のことだと思ったので、作業の合間に遊ぶことに関しては特に注意しませんでした。
指示した作業を放棄して遊んだら注意しますが、そういうことはなかったです。
幼児部合宿担当コーチS