2016年3月30日水曜日

春休み合宿 ③

今日はお誕生会をしました。
1月、2月、3月生まれの子供たちの合同誕生会。
GW合宿は4月、5月生まれの子供たちのお誕生会を開く予定です。

3ヶ月合同なので7名もおりました。
残念ながら写真が一人欠けてしまいました。


戸塚ヨットスクールを支援する会 粟谷

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春休み合宿 ②

3日の今日は遅れて参加予定のお子さんが到着し全員揃いました。
明日から参加予定だった4才の男の子は嘔吐・下痢の風邪をひき、体調不良のため欠席となり今合宿は16名の合宿となりました。

初参加のお子さんの海上訓練は先ずは波打ち際で訓練を始めます。ぐらぐらする不安定な物の上に乗るのですから恐くてたまりません。初参加の5才なりたてのお子さんが大泣きに泣いておりました。
しっかりビデオに撮って反省会で映写。泣いてやらずに済まそうとする態度に子供たちから大ブーイング!
でも映写会の後の反省会で私が初めての時泣いた子~?と質問すると経験者は全員、挙手。でも今は乗れるようになった子~?と質問すると…またもや経験者は全員挙手。

そうなのです!皆、怖かったのです。でもその恐怖を克服してきたのです。

頑張れ~新人君!




戸塚ヨットスクールを支援する会 粟谷

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春休み合宿 ①

怒濤の3日間が過ぎました。
21時消灯で子供たちはすっかり夢の中。
すやすやと寝息をたてている子供たちの横で
私はこのブログを書いています。

怒濤の訳、今回は5名の新人がおりました。
新人は何もかもが初めての経験。ごく当たり前の事ですね。新人なのですから。
でも整列、ラジオ体操を教えるのにとても時間がかかります。ヨガにいたっては子供とは到底思えないほど体が固い。あげくにちょっとでも痛いと頑な迄に痛い事から逃げようとする。いかにも頑張っているかのように口ではフーヒーとかいっているのですがいっこうに努力はしない。
今の子供たちの共通項のように思えます。

という訳でひとつひとつの事にとても時間が掛かります。






戸塚ヨットスクールを支援する会 粟谷

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2016年3月27日日曜日

戸塚ヨットスクールを支援する会


今年の1月より支援する会のホームページをリニューアルしました。

旧ホームページはhttp://totsuka-yacht.com/アドレスにて御覧頂けます。

 

新ホームページhttp://totsuka-junior.com/index.shtmlアドレスでは戸塚ジュニアヨットスクールの開催案内、戸塚校長の講演案内、TV出演などの情報をタイムリーにお届けしております。

 
 

2016年3月13日日曜日

戸塚ジュニアヨットスクールGW合宿募集開始!


幼児期という能力を創る上で大事な時期にただ甘やかすだけでは一人前になれません。人間としての能力は3歳~8歳までに創られます。この時期にしっかりとトレーニングすることにより人間性の高い大人になれるのです。この時期に獲得しなかった能力を補う事は決して出来ません。

ゴールデンウイークの合宿に是非ご参加下さい。

リーダー教育は3歳からです。

                      

開催期間 : 平成28429日(金)より55日(木)まで7日間

 

開催場所 : 戸塚ヨットスクール美浜合宿所(愛知県知多郡美浜町)

       現地集合、現地解散

 

参加対象年齢 : 3歳~12歳(初参加の方は8歳まで)

 

参加対象者  : 本合宿は問題児を対象にしておりませんので普通児に限る

 

定員        : 20名                       

 

参加費用  :  14万円 / 人 (一般価格)

 7万円 / 人 (支援する会会員価格)

(現地までの交通費は含みません)

 

詳しくは支援する会 粟谷 (k.awaya@totsuka-junior.com) までお問い合わせください。  
 
 
 

 
 


(昨年のGW合宿写真より)


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2016年3月6日日曜日

ヨットレースの楽しみ

ヨットは自然が相手のスポーツ !
自分の考えが思い通りにならぬ事(結果)になる事も多いが  そこが良い。  いつも天狗ではいられない。
風は思わぬ方向からやってくる。

いつも馬鹿にしていた者が ある時、自分の前を走っている。追いつけない。そして悔しい思いにさせられる。これが良い。端から観ていて爽快である。

自然の中ではいつも回りをよく見て、自然に対して素直な行動をとらなければならない。

ヨットにおいては努力した者が他人より認められる。
結果を示す、かたちを示す。
そこでは屁理屈などは決して通用しない。

3月 、新しい 「ヨットの基本」テキスト(幼児部用教材)が出来上がった。
ヨットトレーニングがより充実するであろう。


幼児部主任コーチ 境野貢


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