〜現場で思い描くこと〜
戸塚ヨットスクールと戸塚ジュニアヨットスクールで何をやっているのか。
社会から弾き出された、問題児。
出来上がった不良品は、何処へ行っても、歯車が合わず、受け入れてもらえない。
見た目は大人でも、社会を支える力を持たない。周りから求められる旨味も無い。
戸塚ヨットスクールではそんな彼らを、傍若無人な自然の海で鍛え上げる!
誤魔化しなど通用しない。自分で自分を生かす為に行動する。
訓練を終え いつしか素顔に自信を覗かせる 満ちた旨味が現れる。
不良品・B級品ばかりじゃ世の中行き詰まる。
旨味に変え、傷んだ りんごも ジュースやジャムに変えて社会へ送り出そう!
幼児期(3歳~)から参加する、ジュニアヨットスクールでは、これからの社会を担って行けるだけの強い精神力や生命力を持ったリーダーを育てることを目指している。
そのためには「進歩」の能力が必要になってくる。
この「進歩」の能力を作ることが目的である。
立派で強固な建物も しっかり詰まった基礎が無ければ、自然の力に立ち向かえ無い。
人間も同様、基礎をしっかり作ってこそ将来、しっかりした大人になれるのだ。
戸塚ジュニアヨットスクール
ヘッドコーチ 境野貢
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